元テレビ東京アナウンサーの森香澄(28)が26日放送の TOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(火~金曜深夜1時)にプロ雀士の岡田紗佳(30)とともに出演。競馬のGI中継に対してコンプレックスがあると告白した。

森はテレビ東京時代の20年1月から23年3月まで「ウイニング競馬」の司会を担当していた。「大きいレースは買います」と、今でもと馬券を買うと明かした。さらに「ずっと土曜競馬の中継だったんですよ。なんで、大きいレースは中継できないっていうコンプレックスがずっとあって」と明かすと、岡田から「GIには触れられないと」と合いの手が入った。

続けて森は「唯一、GIはホープフル(S)だけ。ホープフルが土曜なんですよ。それだけできる」と明かした。

一番好きな馬は「コントレイル」で、最初の担当年で印象に残っているレースには20年のジャパンカップを挙げた。同レースは3冠馬のアーモンドアイ、デアリングタクト、コントレイルが参戦した名レースとして知られ「すごい年に担当になったなと実感してたんですけど、1年目だったものですから。それが普通だと思ってて」と当時を振り返った。