「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」など、日本を代表する少年漫画の第一人者として知られる漫画家の鳥山明さん(とりやま・あきら=本名同じ)が3月1日に急性硬膜下血腫で亡くなった。68歳だった。

KAT-TUN中丸雄一(40)が8日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、鳥山さんを追悼した。

中丸は「鳥山明先生、子供の頃から先生のデザインやストーリーが大好きで自分もいつか漫画家になりたいと思っていました。ドラゴンボールやクロノ・トリガーは色褪せない青春です。先生の生み出す世界観に心から惚れて今でも作品達を眺めます。お悔やみ申し上げるとともに、ご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。

中丸は漫画家としても活動しており、今年1月には漫画家としてのデビュー作「山田君のざわめく時間」を発表している。

【まとめ】鳥山明さん死去、各界で巻き起こる悼む声 英BBC「史上最も影響力ある漫画」