女優佐津川愛美(35)が6日、都内で、主演映画「毒娘」(内藤瑛亮監督)公開記念舞台あいさつに登壇した。
同作は2011年にインターネットの匿名掲示板で話題となった、ある新婚家族の出来事をモチーフにしたオリジナル脚本。10代の女子と新しく家族となる継母の関係を軸に、謎の少女「ちーちゃん」ととの壮絶な争いを描くホーム・パラサイト・ホラー。
謎の少女「ちーちゃん」に立ち向かう主人公の萩乃を演じた佐津川は、真っ赤なドレスで登場。「無事に初日を迎えまして、たくさんの方から『初日おめでとう』と言われて感慨深い。この場に立ててうれしいです」と笑顔を見せた。
佐津川演じる萩乃の娘を演じた植原星空(17)は人生初の舞台あいさつ。「今回大きな役を演じられて、人生で初の経験をさせて頂きました」と喜んだ。
作品にちなみ、トラウマ(心的外傷)になった経験を聞かれると、佐津川は「保育園のホールで暗い中を歩いていたときに吊されたこんにゃくにぶつかって。こんにゃくは息を止めて調理します」と笑わせた。
舞台あいさつでは、明日7日に44歳の誕生日を迎える竹財輝之助(43)へ佐津川からサプライズで花束を贈呈。「年は記号でしかないんですけど、朝起きると身体的に痛いところがある。でも、頑張ります!」と意気込み、共演した佐津川を「途中から姉御と呼びたくなるくらい頼もしかった」と絶賛した。
伊礼姫奈(18)内藤監督も出席。
同作は佐津川にとって、2月21日に準強姦(ごうかん)の疑いで逮捕された、映画監督で会社役員の榊英雄容疑者(53)の性加害報道でお蔵入りとなった「蜜月」以来の主演映画。



