FANTASTICS八木勇征(27)が、7月期のテレビ朝日系ドラマ「南くんが恋人!?」(火曜午後9時)で、南浩之役を演じることが23日、分かった。主演は飯沼愛(20)で、2人は初共演。

同作は内田春菊氏の同名漫画が原作。突然、身長15センチになってしまった堀切ちよみと、平凡な高校3年生の南との恋と同居生活を描いているが、今回は男女逆転が発表されている。初ドラマ化は90年TBSの単発で主演石田ひかり、南は工藤正貴が演じている。94年には、テレ朝系でが高橋由美子&武田真治で初連ドラ化。3作目も同局で00年に深田恭子&二宮和也、4作目はフジテレビで山本舞香&中川大志と、これまで4度ドラマ化されている。

八木が演じる南は、地元・湘南が生んだバスケットボール界のスター。順風満帆だったはずが、ある日突然15センチの手のひらサイズになってしまう設定で、従来作とは男女逆転の設定だ。「見ている皆さんにも共感して、応援していただけるような、何度でも見たくなるような作品にしていきたい」と意気込む。

南について「小さくなってしまう前は、ちよみからも“完璧な人”というイメージを持たれているけど、小さくなってからはワガママな部分や、完璧ではない部分をちよみに見せていきます。そういうギャップを大切に演じていきたい」とし「そして関係性が変わっていきながらも、視聴者の方から応援される2人になれたらと思います」とコメントした。

「令和になって初めての『南くん』ですので、作品の良さをしっかりと体現しつつ、飯沼さんと僕で新しいものを作っていけたらと思っています」とアピールした。

また、内田氏は「南くんの方が小さくなる逆転版を『南くんは恋人』というタイトルで描いたときは、時代が早かったのか、ファンレターが一通届いただけでした。時を経てこのバージョンでドラマになるなんて本当に感激です」とコメントを寄せている。