CBC特別解説委員でジャーナリストの石塚元章氏が27日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜午後1時55分)に出演。7月の東京都知事選(6月20日、7月7日投開票)に立候補する意向を固めた立憲民主党の蓮舫参院議員(56=参院東京選挙区)について言及した。
石塚氏は「大変興味深い選挙になるのは間違いないと思います。タイミングっていうと、今の政治の流れの中で言ってみれば、与党自民党に大変な逆風が吹いている。やるなら今だろうっていう逆風が背中を押した。自民党にとっての逆風が蓮舫さんにとっては追い風っていうことなんでしょうね」と語った。
続けて「興味深いなって思ったのは今の決意表明があったでしょ。細かいニュアンスは違うかもしれないけど、8年前に小池百合子さん、同じようなこといってますよね。8年前立候補した時、自民党は別に候補がいたわけだから。小池さんは自民と戦って『私は自民よりいい』と言って出られた。あの時は自民党も野党の候補もいたということだったので、言ってみれば似たようなニュアンスのことを『私が変えるぞ』と。都政を。8年経ったら蓮舫さんが同じようなことを言ってるのがとても興味深い。8年前自民党と戦った小池さんが、今回は多分自民党は小池さんと組むでしょう」と話した。
都知事選には現職の小池百合子知事(71)が3選出馬を29日に表明する見通しで、2人の対決にも大きな関心が注がれることになりそうだ。また、SNSで話題の広島県安芸高田市の石丸伸二市長(41)が5月17日に出馬表明。「NHKから国民を守る党」の新人13人も出馬を表明し、N国党は計30人の擁立を目指す方針としている。会社経営の山口節生氏、児童精神科医の大和行男氏のほか、公職選挙法違反の疑いで警視庁に逮捕された政治団体「つばさの党」代表の黒川敦彦容疑者も出馬表明しており、大乱戦になる可能性が高い。



