満島ひかり(38)が20日、都内で行われた主演映画「ラストマイル」(23日公開)プレミアと完成披露試写会で声を詰まらせた。18年のTBS系ドラマ「アンナチュラル」と20年の同系「MIU404」と同じ世界線で描かれ、両作の主要俳優含め総勢14人が登壇。「同じ時代に、こんなエネルギーのいっぱいある人と同じ仕事ができて、これだけの俳優に難しい、奥深いと言われる作品に出られ感謝しかない」と涙ぐんだ。
今作は、両ドラマを手がけた塚原あゆ子監督、脚本家の野木亜紀子氏、新井順子プロデューサーの“黄金トリオ”が20年末から構想。「『アベンジャーズ』やりたいよね」と、米ヒーロー映画のような豪華俳優陣が共演する映画の製作を目指した。物流に関心のあった同監督が、宅配の荷物が爆発する話を希望し、野木氏が物流を学んで脚本開発を続けるのと並行し、キャスティングに1年かけた。
岡田将生(35)が「本当に、すごい映画に出させていただいたと実感した次第」と感激すれば、阿部サダヲ(54)は「本当に豪華だと思いますし、初めましての方もいて、撮影以上に緊張しています」と驚いた。綾野剛(42)も「長年、俳優を続けてきて、舞台視察で湾曲して立ったのは初めてです」と脱帽した。



