俳優鈴木美羽(25)、ももいろクローバーZ高城れに(32)が13日、都内で、TBS制作の縦型ショートドラマ「最期の、ありがとう。」特別試写会&トークイベントに出席した。

同作は偏見に満ちていた葬儀業界を改革した、葬儀会社ティアの冨安徳久社長がモデル。18歳で大学を辞退して葬儀の世界に飛び込み、偏見と闘いながらも葬儀界の革命児となった青年の実話をベースにし、一部フィクションも加えてドラマ化。主人公の冨安氏は永田崇人(32)が演じ、鈴木は冨安氏の恋人、秋元楓役、高城は早瀬美雪役を務める。

鈴木は印象深いシーンに、冨安氏とのハグを挙げた。「ベンチに座った状態でのハグがすごい難しくて…」と振り返り、客席に「今の皆さんの状態でハグしようとしたら、難しくないですか?」と問いかけた。

「でも、すごくすてきなシーンなので、(永田と)2人で角度を探りながら撮影しました」とアピール。ただ、「実際の映像は下半身が見えていないので、上半身だけなら違和感はなかったのでよかった」とし、実際の撮り終わりでも「違和感があった」と笑った。

高城は自身初となる母親役を演じた。「不安もあった」という。「一番長く過ごしたのが娘役の(太田)望織ちゃんで、人見知りもせず、本当のお母さんになったような気持ちにしてくれた」という。

そんな娘役が「年齢的におませさんで、永田さんに『嫌い!』とか言ってるのに、私には『本当はかっこいいって思っているんだ』って言ってきて、自分の幼少期と重ね合わせてほっこりした」とし、「それにタジタジになっている永田さんもすごくかわいかった」とほほ笑んだ。