世界的デザイナーのコシノジュンコ氏(86)、俳優の森崎ウィン(35)が14日、都内で明治「きのこの山」発売50周年記念ファッションショーイベントに出席した。

同商品の発売50周年を記念し、コシノ氏とのコラボが実現。「きのコレ」を開催した。コシノ氏は「本当に長くやっているけど、きのこをイメージしたのは初めて」と振り返った。だが「真っさらな気持ちでできた。新しい出会いが良い影響になるので、楽しくできた」とし、「本当に珍しいショーだった」とした。

“きのこ”をテーマにすることは「あり得ない。想像もつかなかった」という。だが、「やったことがないということは、自由にできること」とし、「その幸せがあり、遊び心はクリエーティブにつながるので楽しかった」とポジティブに捉えた。

森崎はコシノ氏のファッションショー出演を「光栄です」とし、「何よりも、俳優だけやっていたらここに来ることはなかった。人間としてすごく大きな経験ができ、本当に得した気分です」とした。

同商品の兄弟商品に「たけのこの里」があり、2年後は「たけのこの里」が50周年を迎える。「きのこの山」50周年アンバサダーだが「たけのこ派」の森崎から、そのことを聞いたコシノ氏は「じゃあ、やりましょう!」と宣言。話を振った森崎自身が驚き、「いいんですか? 書かれちゃういますよ!」と慌てるシーンもあった。

それでもコシノ氏は、「コレクションは挑戦、実験だけど、今までにコラボはなかった。今回、新しい発見、体験ができたのは過去になかったこと」と振り返り、「今日の結果次第ですが、次は“たけのこ”で勝負します!」と力強くアピール。「これで終わりたくない」と意欲を見せた。

そんなコシノ氏は、AI診断の結果、「たけのこ派」だった。