米女優ミラ・ジョボビッチ(49)と夫のポール・W・S・アンダーソン監督(60)が、「バイオハザード」シリーズと20年「モンスターハンター」に続き主演、監督としてタッグを組む最新作「ロストランズ 闇を狩る者」が、26年1月1日から全国公開することが15日、決定した。12月17日に50歳を迎えるジョボビッチが、40代ラストイヤーの今年3月に米国で公開された同作でも、キレキレの超絶アクションを披露。「日本での公開が待ち遠しい! 続報を待っててね」と日本のファンにメッセージを送った。
原作は「ゲーム・オブ・スローンズ」「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」で現代随一のファンタジー作家と絶賛された巨匠・ジョージ・R・R・マーティンの、初期の傑作短編小説。同作にほれ込んだ2人がプロデューサーも兼ね、アンダーソン監督は脚本も担当。7年の歳月をかけて新次元の映像として完成させた。文明崩壊後の世界を舞台に、報酬さえ払えばどんな願いも受け入れる、ジョボビッチ演じる不死身の魔女グレイ・アリスが、愛と権力に飢えた王妃の願いを叶えるため、案内人ボイスと共に魔物が支配する絶望の地“ロストランズ”へ力を求める旅に出る物語。ジョヴォヴィッチの代名詞ともいえるキャラクター「バイオハザード」シリーズの主人公と同じ名を持つアリスを演じ、刃を振り、銃撃戦を潜り抜け、さらに魔力も操る。
案内人としてアリスに雇われ、共に旅をすることになるハンター、ボイスを、WWEで6度のヘビー級王者に輝いた元プロレスラー、デイヴ・バウティスタ(56)が演じる。物語のカギを握る重要な役どころとなる。
これまでに見たことがない映像体験を目指して、撮影にはゲーム制作用のプラットフォーム「アンリアル・エンジン」を導入。それにより構築された狂気の世界、圧倒的スケールで描かれる映像が、観客をを絶望の“ロストランズ”へと引きずり込む。アンダーソン監督は「ファンタジーとSFを融合させたアクション満載の壮大な作品」と胸を張った。



