ニッポン放送檜原麻希社長が12日、都内の同局で定例会見を行った。急増しているクマの被害報告を受け、きょう12日から期間限定で「クマ出没注意情報」を発信すると語った。

平日の夕方に、その時間までに起こった「人的な被害」及び「関東エリアのクマ出没情報」を伝える。クマが冬眠期に入り、被害が収まるとみられている12月上旬までの運用を予定しているという。

檜原社長は「都心でクマを見かけるというのはあまりないかもしれないが、首都圏でも八王子や奥多摩のほうに出没しているということで、リスナーの身に何か危険なことがあるような時は報道機関として情報を出していきたいと思い、態勢を用意した」。

「クマ出没注意情報」の発信は初めてとし、「動物の出現注意報というのは経験がない」と話した。