NHKは17日、都内の同局で定例会見を行い、大みそかの「第76回NHK紅白歌合戦」(午後7時20分)の審査員を発表した。

サッカー元日本代表のJFL鈴鹿FWカズ(三浦知良、58)、車いすテニス男子の小田凱人(19)、放送中の連続テレビ小説「ばけばけ」主人公役の髙石あかり(22)、声優初の文化功労者に選ばれた野沢雅子(89)、今年前期の連続テレビ小説「あんぱん」に出演した松嶋菜々子(52)、26年度大河ドラマ「豊臣兄弟!」主演の仲野太賀(32)、文芸評論家の三宅香帆氏(31)の7人が選ばれた。

同局は三浦知良の出演について「プロ生活40周年ということで、ご出演いただくことになりました」と説明した。

今年の紅白は司会を今田美桜、綾瀬はるか、有吉弘行、鈴木奈穂子アナウンサーが務める。綾瀬は19年以来4度目、有吉は3年連続、今田は初、鈴木アナは2年連続となる。

番組テーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。NHKは「今年の紅白は、放送100年を締めくくる節目の紅白。これからの100年もすてきな音楽が私たちをつないでくれますように…。そんな願いをテーマに込めました紅白歌合戦は時代、世代、性別、言葉、人種の壁を超え、つなぐ、つながる番組でありたい。1年を締めくくる特別な日。みんなが音楽でひとつに。紅白歌合戦は今年も最強で最高なステージを日本中、世界中に届けます!」としている。