松竹は1月31日、「四月大歌舞伎」(4月2~27日、東京・歌舞伎座)の演目と主な配役を発表した。
8代目尾上菊五郎、中村勘九郎、中村七之助、中村時蔵、尾上右近らが出演し、昼の部の幕開きは人間国宝の中村梅玉が「廓三番叟(くるわさんばそう)」を踊る。
ほか昼の部は「通し狂言『裏表先代萩(うらおもてせんだいはぎ)』」。菊五郎が音羽屋ゆかりの作品に初めて取り組み、女形や大悪人など3役をつとめる。勘九郎、七之助らと共演する。
夜の部「本朝廿四孝(ほんちょうにじゅうしこう)」では、中村時蔵が女役の大役とされる八重垣姫を演じ、「三姫」と呼ばれる役すべてを演じることになる。「連獅子」は右近と尾上眞秀が、「浮かれ心中」には勘九郎、七之助、菊五郎らが出演する。



