木村拓哉(53)が1日、都内で映画「教場 Requiem」(中江功監督)大ヒット御礼舞台あいさつに登壇し、“神対応”で観客を沸かせた。

警察学校の実態をリアルに描いた人作シリーズのの最終章。2月28日までの公開9日間で観客動員92万人、興行収入は12・8億円を突破。100万人動員も目前という数字となった。

木村は反響について「現場以外でもプライベートな時間を過ごしている時に、たまたま擦れ違った方が『教場行かせていただきました』と街で声をかけてくださったり、今日もこちらにお邪魔する前にちらっと歩いてきたんですけど、お店の中から出てきてくれた店員の方が『教場行かせていただきました』と」と回想。ただ「俺、犬が一緒だったので風間の『か』の字もない状況で、素でいて(笑い)。(相手が)風間の空気感を若干表現してくださっているのか、すごい丁寧に『拝見させていただきました』と言ってくれて。すごいうれしかったです」と反響をかみしめた。

観客が中江監督へ質問を問いかけるティーチインの時間では、木村が「行くわ!」と自ら客席へ。「ええ~!」と歓喜のような悲鳴が生まれる中、勇み足で一人の女性客に近づき「どちらから?」と投げかけた。女性は感激のあまり「声が…」と声を震わせて赤面。懸命に言葉を紡ぎ、団結力を高めるために行ったことなどを中江監督に質問していた。

倉悠貴(26)や綱啓永(27)にもマイクを運ぶように伝え、綱には「移動の時はどうやって走るんだっけ?」とあおり、警察学校での走り方を披露させていた。ラストの質問は木村が担当。あちこちから挙手が生まれる中、猛ダッシュで会場の最後方エリアへ向い、ファンを喜ばせていた。  木村は2月に行われた同作の完成披露試写会で観客400人にポップコーンをサプライズで贈り、同月の初日舞台あいさつでは2階バルコニー席から登場。多彩な角度でファンを楽しませた。