田中麗奈(45)が2日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた主演映画「黄金泥棒」(萱野孝幸監督、4月3日公開)完成披露上映会に登壇。劇中にも登場した、3キロの金が使われた総額2億円超えの、美術工芸品でもある純金たこ焼き器の登場に笑みを浮かべた。客席全体がどよめく中「このたこ焼き器で焼いて、食べました。ありがたい、ありがたいと」と笑った。
「黄金泥棒」は、萱野孝幸監督が世間を騒がせた実際の事件から着想し、脚本も手がけたオリジナル作品。田中が演じた主人公の藤根美香子は専業主婦で「普通であることが幸せ」と言い聞かされて育つが、出来心から百貨店で数百万円もする金のおりんを盗んでしまう。それをきっかけに、金の魅力に取りつかれてしまい「私にしかできないことをする」という幼き日の夢がよみがえり、無謀にも100億円の秀吉の金茶碗を盗み出す計画を立てる物語。
美香子が盗んだ金のおりんを百貨店で販売した株式会社SGCの社員で、盗難騒動を社のPRにせんと彼女を利用しようとする金城光輝を演じた森崎ウィン(35)は「劇中しか会ってない。重い…」と漏らした。



