SUPER EIGHT丸山隆平(42)が、舞台「water」(9月27日から、東京グローブ座など2都市)で主演を務める。幼少期を京都で過ごした丸山の記憶をベースにした半自伝的作品で、主人公の「わたし=丸山隆平」という“本人”役を演じる。11月7日からは、京都劇場での凱旋(がいせん)公演も予定されている。

さまざまな巡り合わせが重なり制作がスタートした。今回タッグを組む劇作家・藤田貴大氏の作品を丸山が観劇したことを機に両者の対面が実現。さらに藤田氏が丸山の地元京都でリサーチを進めていたことなど、引かれ合うようにして作品の種が集まった。企画のスタートにあたり、2人は実際に京都を訪問。幼少期の記憶をたどりながら思い出の場所、ゆかりのある人々に話を聞くなどして現地取材を実施し、物語の構想を膨らませた。

「会うとお互いずっとふざけ合っている仲」(藤田氏)、「愛すべき変態」(丸山)と全幅の信頼を置く2人が作り上げた、「誰しもにある幼少期の話」という。丸山は「決して僕個人の物語ではなく、皆さまの日頃の生活と重なってインプット、観劇後のアウトプットになっていることを想像してニヤニヤするような作品だと思います」と語る。「丸山隆平42歳。まだまだ経験していないことがあるのだなと、この作品に出会ってきっと感じることでしょう。皆さまにとっても、どんな作品になっていくのかが今から楽しみでなりません」と心を弾ませた。

女優の伊藤万理華(30)、s**t kingzのリーダーで俳優の持田将史(41)らも出演する。