二宮和也(43)が、9月19日に開幕する「アジア大会 愛知・名古屋」のTBSスペシャルアンバサダーに就任することが8日、分かった。
アジア大会は4年に1度行われるアジア最大のスポーツの祭典。約45の国と地域が参加し、オリンピック(五輪)をしのぐ43競技469種目が行われる。日本開催は94年広島大会以来、32年ぶりとなる。
二宮は、連日の生放送で現地から熱戦を届ける。オファー当初はアジア大会をよく知らなかったというが「自分と同じようにこの大会を知らなかった方々にも、同じ目線、同じ温度感で大会の魅力を知ってもらういい機会になれば」と意気込んだ。嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」は99年バレーボールワールドカップのイメージソングだった。注目競技には「やはり自分の中に根付いている部分がある」と、バレーへの特別な思いを明かした。
また番組キービジュアルも解禁された。卓球女子五輪3大会メダリストで、TBSスペシャルアスリートアンバサダーの石川佳純さん(33)と選手たちに声援を送る構図となっている。二宮は石川さんについて「卓球の一つの世代をつくった方」。現役時代に番組共演があり、スポーツ界のために自身がアイコンとなってメディア対応していた姿を称賛。「またこうやってお引き受けいただけたのは個人的にすごく感動しています」と語った。
二宮のコメント全文は以下の通り。
お話をいただいた時に「アジア大会」を調べてみたらいろいろな競技が一気に見られる非常におもしろい大会で。しかも32年ぶりの自国開催の熱量は計り知れないものがあると感じ、やらせていただきたいとお伝えしました。自分と同じようにこの大会を知らなかった方々にも、同じ目線、同じ温度感で大会の魅力を知ってもらういい機会になればと思います。
日本のトップ選手たちが一堂に会するのもこの大会の魅力です。戦う相手が明確なので、オリンピックとは違った戦いが見られるのも「アジア大会」ならでは。僕のデビューのきっかけであるバレーボールをはじめ、卓球やこれまで番組でご一緒した(女子レスリング鏡優翔、女子バレー石川真佑ら)“二宮ファミリー”の活躍にも注目しています。大会を見た子どもたちが将来選手になる可能性があると思うと、ぜひ子どもたちにも見てもらいたいです。だからこそ、時差なくリアルタイムで楽しめる自国開催は非常に良い経験になると思います。
スポーツには、ルールが分からなくても選手たちの一生懸命な姿や歴史を想像して胸を打たれ、誰もが感動できる魅力があります。選手たちは誰よりも練習に費やして本番に命をかけているので、僕らにできることは応援だと思っています。「力になった」と選手たちに言ってもらえるよう応援を届けたいです。
僕自身も初めての大会になるので、格式高ぶらず、皆さんと一緒に「アジア大会」を知るところから始め、興味をもって応援してくださる皆さんと「アジア大会」を体感したいです。テレビでも会場でもいろいろな所で日本選手団を応援していただきたいです。負けて悔しかったら悔しい表現をするのも応援のひとつだと思っているので、選手への敬意を持ちながら皆さんと一緒に喜んで、悔しがって、泣いて、笑う熱い9月にしたいです。



