落語家の立川志らく(62)が24日、Xを更新。公式発表前の関係者によるフライング訃報に対し再度、苦言を呈した。
志らくは14日に亡くなっていた編集者、評論家の山田五郎(本名武田正彦=たけだ・まさひこ)さんを追悼。22日に「山田五郎さんの訃報が飛び込んできた。YouTubeの動画で『人間、歩けて食べられるうちは人間は死なないけど、こうなるともう駄目』と仰っているのを聴いて、単純にだけどその通りなんだと思った。この動画を見て還暦を過ぎた年齢の人は皆、色々考えさせられたと思う。亡くなる数日前にカメラの前に座ってありのままに己の事を話せるというのは勇気のいる事だし、凄く意味のある事」などとつづっていた。
山田さんの訃報をめぐっては、山田さんが出演していたYouTubeチャンネル「山田五郎 オトナの教養講座」内での公式発表を前に、関係者の一部がフライングで山田さんの死を伝えていた。
志らくはメディア関係者が訃報のフライング投稿に対し注意喚起している投稿を引用した上で「そういう人からはSNSを取り上げた方がいいと思う」と苦言を呈した。
そして今回、「山田五郎さんがお亡くなりになった件で、公式発表の前に勝手にSNSで情報を流した人がいた。多分、SNSに取り憑かれすぎて承認欲求の塊になって常識が欠如してしまった気の毒な人なんだろう。そういう人は己の言うことは正義だと信じ込んでいて、1%も自分が間違っているとは思わない」などと指摘。
「今回、多くの人に愛され、その知識を失うことになった山田五郎さんの訃報ですら、悲しみよりも自分のための出来事であり、批判されてもそれを改めることはないだろう。そんな奴からはSNSを取り上げる、それしか世の中を良くすることはできない」と改めて訴えた。



