TBS安住紳一郎アナウンサー(52)が6日、総合司会を務める同局系「THE TIME,」(月~金曜午前5時20分)に生出演。
番組では「夏休み特別企画“TIMEな人”WEEK」の企画の1人として、この日、広末の特集を放送。安住アナが「今日は広末涼子さんですね」と紹介し、「復帰後初となるバースデーライブに密着」として、再出発への思いを語る広末のVTRを放送。安住アナは、広末が今の思いを語ったインタビューの放送後、広末の代表曲の1つ、2枚目のシングル「大スキ!」の「とってもとっても」のエンドレスループを披露し、スタジオに笑いが広がった。
番組では、広末のインタビューVTRを放送。今後、芸能界に復帰するにあたっての思いについて、広末は「自分が生きている芸能界とか芸能のお仕事を10代や20代の時みたいに愛しているかというと…。自分では正直、今、分からないんですけど」と複雑な思いを明かした。「「自分の弱い部分だったり、ふがいなさだったりを感じたことで、それに相当する人間じゃないんだなって思ったり…」と語り、少し言葉に詰まりながらも「その部分で、好きでやっていることだけではなくて、今は自分にできることを探したい。ここでっていう。なので、正直この取材もお断りしようと思っていて。お恥ずかしいんですけど。あの、お引き受けできる立場じゃないと思っていて。でも、そんなこう、昔みたいにかっこつけたり、理想の女優像を演じて頑張っている自分の今、ターンは終わったと思っていて。自分の今の正直な最大限だけを見てもらって。ちょっとずつ。ほそぼそと。お仕事と向き合っていけたらいいなと思っています」と、涙をためながら、語った。
ライブ当日の広末は、インタビュー時の肩より少し下まであったヘアスタイルから、デビュー当時のようなベリーショートに変身。「せっかくみなさんとお会いできるので、懐かしい『広末』のイメージだったりとか同窓会みたいな気分になってもらえたらいいな」と語った。
ライブ後「本当に大それたことは考えていないですし、すごいことができるとも、以前のようにできるとも思っていないんですけど、でも、今の自分にできることを探して。少なからず、こういうステージに立たせてもらえる自分をちゃんと持ち続けられるように生きていきたいなと思います」と語っていた。
VTRを受け、安住アナは「いろいろね、出来事ありましたので、広末涼子さんを今どういうふうに見ているかというとね、いろいろな意見あるんだとは思いますけれども」と切り出し「ご自身も10代20代のころの自分の仕事が今振り返ると楽しいだけとは思えない、というような正直な気持ちとか、そして、自分の今できる最大限のことをということで、ファンの人と向き合った5公演だったということですね」と、広末の語った思いを受け止めた。
その上で、バースデーライブのセットリストを紹介。木曜レギュラーの櫻坂46松田里奈に「まつりちゃん、世代じゃないけど分かる」と「MajiでKoiする5秒前」や「大スキ!」を指さした。松田は「この2曲、分かります」と応じ、まずは「MajiでKoiする5秒前」を笑顔で歌ってみせた。さらに、安住アナから「大スキ!」を振られ「とってもとっても…」と歌い出したところ、安住アナもコーラス参加。しかし、「とっても」を6回繰り返した後の「大スキよ」になっても「とってもとっても」をエンドレスに繰り返し、松田が困惑する一幕も。安住アナは「俺たちの世代で、だいたいカラオケでそうやってふざけてたの」と説明。もう一度、松田と合唱したが、やはりエンドレス「とっても」に入っていき、松田が「ああ、気持ちいいところでいけない」と悔しがり、スタジオに笑いが広がった。



