活動休止中の韓国出身男性5人組ボーカルグループ、東方神起の所属事務所SMエンターテインメントが、契約問題で対立するジュンス(23)ジェジュン(24)ユチョン(23)のメンバー3人に22億ウォン(約1億8700万円)の賠償を求める訴訟を起こしたことが15日、分かった。同日付の韓国・中央日報紙によると事務所側は「化粧品広告モデル料と中国コンサートキャンセルによる損害」を主張。「メンバーらが一方的に専属契約の効力を否定してスケジュール履行を拒否した」としている。3人は前日、公式ホームページなどで新ユニットの結成を発表。6月に日本で公演を行うことが決定している。

 [2010年4月16日6時8分]ソーシャルブックマーク