宝塚歌劇団の初舞台から30周年を迎える女優黒木瞳(49)主演の舞台「取り立てや

 お春」(11月1~26日、東京・明治座)の会見が13日、都内で行われた。三味線の師匠、実は泣く子も黙る取り立て屋のお春を演じる黒木は「舞台は苦手で好きな方ではなかったけれど、初心に戻って頑張りたい」。大石内蔵助役で共演の錦織一清は「黒木さんの宝塚時代の相手役だった大地真央さんとよく共演していたので、今回初めて黒木さんと共演できて制覇した感じです」。

 [2010年9月13日16時40分]ソーシャルブックマーク