2020年東京オリンピック(五輪)開会式を目指して若手講談師で結成した「講談戦隊・伍輪者(ゴリンジャー)」の第8回講談会が29日、東京・浅草の木馬亭で行われた。

伍輪者は旭堂南鷹(きょくどう・なんおう=45)の「芸人が五輪を目指してもいいじゃないか」という発案で東西の若手を集めて東京招致が決まった翌14年2月に正式結成。五輪をネタにした新作を披露するなど活動を続けている。

この日も、玉田玉秀斎の「羽根田拓也物語」を皮切りに「金栗四三」や「太田雄貴」など五輪に欠かせない人たちを題材に、古典講談や側面から五輪を支える人など話題も満載。旭堂南鷹は「みんなが頑張ってくれて、お客さんたちの反応も良かった。東京五輪で講談をするために、まだまだ頑張ります」と話していた。