東京地裁は5日、会社法違反(特別背任)の疑いで、4日に再逮捕された日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者(65)の勾留を認める決定をした。
都内で取材に応じた弁護団の弘中惇一郎弁護士(73)は決定について「勾留を認めたことは残念です。裁判官がダメ。認めるのはどうかしている」と憤った。5日中に準抗告を行うと明かした。
この日、午前中に容疑者と接見したという。様子については「話はしていますよ。特に変わっていない」とだけ話した。
容疑者が逮捕を予見して言い分を残したとされる動画公開については「準抗告が通らなくて勾留が確定すれば、考えます」とした。

