大阪府の吉村洋文知事(46)が22日、府庁で取材に応じ、新型コロナウイルス対応で大阪、東京など18都道府県に適用されていたまん延防止等重点措置が22日、全面解除されたことについて「ご協力いただいた事業者、府民のみなさんに感謝します」と述べた。
大阪の新規感染者数も減少傾向だが、吉村知事は人の動きが活発になる年度末を控え、感染力がより強いとされるオミクロン株の派生型「BA・2」の拡大を懸念した。
解除後も大阪府では独自の対策として4月24日まで「年度替わりの集中警戒期間」を設定し、会食の人数制限や、高齢者施設での面会自粛の要請を継続する。
吉村知事は「年度替わりは人が大きく動く時期でもある。BA・2という変異株も存在している。ぜひ、感染対策の徹底をお願いします」と呼び掛けた。

