“オオタニさ~ん”の帰国がチケット爆売れの呼び水になった!

WBC開幕に向けて侍ジャパンが注目される中、なかなか埋まらなかったパブリックビューイング(PV)の客席が一転して満員札止めになりそうだ。400人を収容する東京タワー真横のスタジオ「スターライズタワー」(東京・港区)で実施するPVで、侍ジャパンの第2戦となる韓国戦が完売目前となっている。

スターライズタワーでは、侍ジャパンが2月に入って新聞やテレビ、さらには動画配信などが目立ってきたこともあり、当初は実施予定がなかったが、開幕戦となる3月9日の中国戦からの1次ラウンド4試合のチケット販売を2月27日に開始した。

同タワーのPVでは、W杯などサッカーでの実績はあっても野球は初めてということもあり、滑り出しは苦戦して約9割が残席となるなどほとんど売れていなかった。

ところが、3日午後にチャーター機移動で大谷翔平投手(28)がチームに合流するとチケット予約が全体的に動き始めた。4日のバンテリンドーム(名古屋市)でのフリー打撃で飛距離160メートルの特大弾の連発を含んで27スイングで計9発の柵越えを決めると、4~5日にチケット予約が殺到する事態に。担当者によると「韓国戦は満席になりそうな勢いです。他3戦も順調に埋まりつつあります。まだ、間に合いますね」と弾んだ声で話した。

同タワーは東京タワーの真横にあり、縦7・4メートル、横25メートルの大迫力のスクリーンを持つ。侍ジャパンの9日の中国戦(先発予定は大谷)、10日韓国戦(同ダルビッシュ)、11日チェコ戦(同佐々木朗希)、12日オーストラリア戦(同山本由伸)で実施する予定。勝ち進めば16日の準々決勝、米国マイアミでの21日準決勝、22日決勝も実施する方針。

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