前回2021年の衆院選東京8区で落選した自民党の石原伸晃元幹事長(66)は27日、自民党本部で記者会見し、次期衆院選には出馬せず、2025年参院選出馬を目指す考えを明らかにした。

昨年亡くなった父、石原慎太郎元東京都知事や、盟友だった安倍晋三元首相の持論だった憲法改正実現に、今後は取り組みたいという考えを示した。

伸晃氏は「昨年父を亡くし、(慎太郎氏のお別れの会で)弔辞を述べてくださった安倍晋三元総理の2人の遺志を、しっかり引き継いでいかないといけない。これが2人への最大の供養となる。憲法改正ですね」と述べ「そんなことを考え合わせ、第2の政治人生を2年後の参院選に焦点を絞り、できれば東京で再挑戦させていただきたい」と述べ、憲法改正を政治活動を引退しない理由の1つに挙げた。

「1年、2年でできるものではない。腰を据えて、2年後の選挙(参院選)で当選させていただいても8年。その間に、しっかりと国民の皆さんの理解を得たい」とも述べた。