将棋の最年少7冠、藤井聡太竜王(名人・王位・叡王・棋王・王将・棋聖=21)が全8冠制覇を目指して永瀬拓矢王座(31)に挑戦する、第71期王座戦5番勝負第4局が11日、京都市の「ウェスティン都ホテル京都」で行われ、後手の藤井が勝った。シリーズ対戦成績を3勝1敗とし、王座を奪取し、史上初の全8冠制覇を達成した。
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“藤井キラー”として知られる棋士の深浦康市九段が11日、一門のX(旧ツイッター)アカウントに「藤井さん、八冠達成の偉業おめでとうございます」と投稿した。合わせて「永瀬さん、気持ちの入った対局ありがとうございました」と永瀬も称えていた。深浦一門では、弟子の佐々木大地七段が今年、棋聖戦と王位戦で挑戦者になり、藤井に退けられている。

