トランプ米大統領のかつての発言「就任初日に戦争を止める」が26日、日本のインターネット上のトレンドワードに浮上した。

トランプ氏は、ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり自身が主導しての停戦に意欲を示してきたが、戦闘は一向に終わる気配はない。そんな中で米誌タイムはこのほどトランプ氏のインタビューを公開。昨年の大統領選中の演説などで、トランプ氏が「大統領就任初日にロシアとウクライナの戦争を止める」と、即時停戦に意欲をみせていたことについて「面白半分に言っただけ」と語ったといい、本気度を疑わせるものだった「疑惑」が浮上した。

SNSには「本当にそんなこと言ったのか?」「面白半分に大統領やられても困るよな」「人の生死が掛かっているのに「面白半分」とかあり得ない」「何でこんなやつに投票したんだ…アメリカ人…」「まともに相手にしてはいけない相手だと強く感じる」「もはや存在そのものがコント」と、怒りや驚きのコメントが多く寄せられた。

大統領就任後のトランプ氏は今、日本を含む各国に一方的な関税措置を突きつけ「トランプ関税」が世界を大混乱させている。米金融市場の混乱を踏まえて、現在は90日間の一時停止としているが、各国との交渉がどう進むか見通せないままだ。SNSには「関税に関してころころ発言を変えるのも、みんなが右往左往するのを見ていて面白いからかも」とのコメントもみられた。