落語家の立川談四楼(74)が14日、X(旧ツイッター)を更新。石破茂首相が9日の参院選(20日投開票)応援演説で、トランプ関税交渉について「国益をかけた戦いだ。なめられてたまるか」と発言したことについて私見を述べた。

「国民が助けを求めた時には耳を貸さず、今度は自民党を『助けてください』と石破さん。虫がいいぜ」と書き出した。

「一方で関税措置に対してトランプに『舐められてたまるか!』と強気に言ってしまうんだ。もちろん直接には言わないし言えない。喧嘩になるからね。選挙期間中のブラフだろうが、電話対談で言ってやれよ」と指摘した。

石破首相の発言は、トランプ米大統領が、日本に対する関税を25%とする方針を打ち出したことを受けたもの。現状のまま進展しなければ8月1日から適用するとしており、これまで首相側近の赤沢亮正経済再生担当相が7回訪米し米国側と交渉したにもかかわらず、今回の対応となった。

首相は翌10日のBSフジ番組で、「なめられてたまるか」の真意を「米国依存からもっと自立するように努力しなければならない、ということ」と釈明している。金子氏は「確かに、(米国から)真の自立をしていないということはある」としながらも「一方で、この関税のタイミングで、言いなりにはなリませんみたいな、ああいう態度をとることは非常に、国益上この関税の話を進めていく上で、とてもマイナスなことを態度で示した」と述べた。