静岡県伊東市の田久保真紀市長は30日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。この日午前中に行った定例会見について「イジワルな質問もいろいろされましたし」とした上で「お腹が空きましたー」として、市役所8階の食堂でのランチ写真を投稿した。

29日の投稿に「午前中の定例会見終わってお昼は市役所8階の食堂へ。イジワルな質問もいろいろされましたしお腹が空きましたー。今回は、どこをどんな風に報道されるのか、どんな風に切り取られるのか、検証できるように念のため全編を動画保存しましたけど、ネットでは既にフルバージョン配信されているみたいですね 受け答えについてもまだまだ研究の余地ありです」と、会見に関して私見をつづり、「写真撮る前につい卵焼き食べちゃいました」とも記し、食堂から見える景色とランチの写真をポストした。

田久保氏は当日の会見で、自身の学歴詐称疑惑を受けて、今後市長に就任する人物について、経歴に関する規定を新設すると発表。事前に卒業証明書などの提出を求めるとした。自身の疑惑が「もちろんきっかけとしてはある」と述べ、「あくまで、事務手続きを整理し簡略化することが目的」と主張。自身は高校の卒業証明書を提出するとした。ただ、市議会の解散にまで発展した自身の学歴詐称疑惑に関しては、新たな発言はなかった。

記者会見に臨んだ記者の質問を「イジワルな」と評する田久保氏の投稿には「市民等を代表して質問する記者に対し『いじわるな質問』ってSNSで書き込む市長の資質を疑います」「というか、卒業証書を提出すれば何もかも済む話」「自分にとって都合の悪い質問だから意地悪な質問をされたと思われたのでは?」「卒業証明書出してない人間に、卒業証明書出せとは言われたくないと思いますよ」「被害者面するのはやめていただけませんか?諸悪の根源は全てあなたにあります」「全てが自分が撒いた種です」など、批判や反論のコメントが殺到している。

田久保氏は今月8日にも、8階食堂から見える景色とともにランチ写真を投稿している。