元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(56)が25日、X(旧ツイッター)を更新。24日に高市早苗首相が衆参両院の本会議で首相として初めて行った所信表明演説の際起きたヤジを巡り、持論を展開した立憲民主党の小西洋之参院議員について言及した。

所信表明演説では、自民党は少数与党だが、演説が始まる際には「よーし」「頑張れ」など、自民党席から大きな声援や拍手が起きる一方、野党席からは「今まで何をやってきたんだ」「えーーーーー」などのヤジが飛び交い、議場が騒然となる場面が何度もあった。与党席から「静かにしろ」と野党のヤジをいさめるような声も出て、高市氏が少し演説を止める場面もあった。

小西氏は24日夜、Xを複数回更新。「ヤジは非常に重要な国会議員の議会活動です」と述べた。また、「裏金問題解決しましょう」というヤジが飛んだことを記したユーザーのポストを引用しつつ、「自民・維新連立の高市政権の最大の欺瞞(ぎまん)を鋭く突いて、実際に、高市総理の動揺を引き出した素晴らしいヤジだと思います。これぞ、議会政治であり、このヤジを放った議員は国民代表として称賛されるべきだと思います」と記した。

橋下氏は小西氏の「このヤジを放った議員は国民代表として称賛されるべき」などとつづったポストを引用。単刀直入に「ダメだこりゃ」と書き出した。続けて「多くの国民に支持されないことに気付いていない。組織は指導部が放つ匂いに染まる。令和の時代、安住さんの色を変えなきゃ。ここはトップの野田さんの役割」とつづった。