北村弁護士こと、日本保守党の北村晴男参院議員(69)が16日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。中国外務省が14日、高市早苗首相の台湾有事を巡る7日の国会答弁を念頭に「雰囲気が著しく悪化している」などとして、日本への渡航を控えるよう注意喚起した件をめぐり、中国側への”メッセージ”を投稿した。
高市氏は7日、「台湾有事」について、安全保障関連法の規定において集団的自衛権行使が可能となる「存立危機事態」に該当するかを聞かれ、「武力の行使も伴うものであれば『存立危機事態』になり得るケースだと考える」などと答弁した。これをうけ、中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事が「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない。覚悟ができているのか」とSNSに投稿したことが問題化。さらに、中国の外務次官が日本の駐中国大使に、また日本の外務省が中国の駐日大使に、それぞれ抗議したなどと伝えられているなど、波紋が広がっている。
北村氏は15日の更新で、中国が日本への渡航を避けるよう注意喚起したことを報じているニュースの切り抜き動画を添付したポストを引用。中国側に対し「日本への渡航を控えて頂き、本当に有難うございます」と皮肉を交えてつづった。

