国内大手選挙メディア「選挙ドットコム」の鈴木邦和編集長が3日、フジテレビ系「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に生出演。衆議院選挙(8日投開票)で、FNN情勢調査で自民党圧勝の調査結果が出る中、インターネット情報に関する分析についてコメントした。

昨年の参院選で大躍進をした参政党について鈴木氏は「そうですね、厳しいです。高市さん率いる自民党に相当票を持っていかれてます」と話して「なぜかというと、私たち、YouTubeの分析もけっこうやっているんですけれども、昨年の参院選では参政党は自民党に次いで、トータルの再生数が多かったんですね。それが今回(衆院選)ですね、6番手ぐらいまで落ち込んでいて、で、代わりに昨年はたくさんの人が数字目的で参政党の動画をつくっていたんですけど、その人たちが参政党よりも高市さんの動画の方が数字がとれるので、そっちの動画ばっかりつくっている。なので、自民党の動画がめちゃくちゃ増えていて、参政党が減っている。無党派層の動向にも影響を与えている」と調査の分析結果を語った。

FNNでは全国電話調査を1月31日~2月1日に全国289選挙区で実施。18歳以上の16万2746人が回答。自民党は選挙区で半数以上が優位を保っていて、比例では無党派層の投票先でトップで過半数を超える勢いとの調査結果が出ていた。参政党は選挙区に立った182人いずれも厳しい戦いをしいられていて、比例では議席を伸ばして10議席前後を確保しているという調査結果が出ている。