田中眞紀子元外相(82)が9日、日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)にリモートで生出演。8日投開票の衆院選で大勝した自民党の高市早苗首相について言及した。
MC宮根誠司から自民党大勝の感想を聞かれ、田中氏は「たまげましたね」と返答。思わず宮根も「たまげましたね」と繰り返した。
自民に対し「国民が期待したというより、野党は全部、11も政党があって、自民党も含めて。野党がバラバラで弱小で、何を言ってるのか、顔も分からない。そうすると選びようがないですから。聞いたことはあるのは自民党かなっていう感じがして、有権者の責任もあると思いますけど、こんな時にそもそもわけの分かんない解散をやった高市内閣に一番責任があると思います。日本は混迷が深まるだけだと思います」と断言した。
「結局、任期が4年あるのに1年3カ月ぐらいで解散したと。それは誰も予測してないのにやった理由は(旧)統一教会と自民党の関係。カネと自民党の関係、あとマスコミに言われて、これが質問されたら困るということで解散という、変わった手を打ったと思うんですね」と続けた。
さらに「私、高市さんって方、よく存じ上げていますし、いい方だけど、この方の政治手法を見ていますと、結構出たとこ勝負というか。突然、テーブルをひっくり返すようなちゃぶ台返しみたいなことをやる方なんですよ。これが続いていくのは困ったことだなと思っています」と指摘した。
自民は今回、118議席増の316議席に。一方、中道改革連合は118議席減の49議席となり、大敗を喫していた。

