<1>ペリエール・ユニコーンS

美浦ウッド、馬なりで6ハロン82秒1-11秒5をマーク。セブンフォールドを2馬身半追走から半馬身先着した。

黒岩師「脚をためるイメージの稽古。余力十分でしたし、いいバランスで走れていました。これから先は上の世代と戦っていくわけだし、同世代相手のっこはしっかり結果を出したい」

追い切りに向かうペリエール(撮影・柴田隆二)
追い切りに向かうペリエール(撮影・柴田隆二)

<2>ストーリア・マーメイドS

栗東坂路を単走で4ハロン52秒3-12秒0。馬なりで好時計をマークした。

杉山晴師「どんどん動きが良くなっていますね。助手が乗ってこの時計。充実してきていると思います。今の雰囲気、充実ぶりなら善戦以上を期待したいですね」

坂路を単走で追い切るストーリア(撮影・白石智彦)
坂路を単走で追い切るストーリア(撮影・白石智彦)

<3>ヘンリー・ユニコーンS

栗東坂路で併せ馬。ディクテオンを2馬身半追走して併入。時計は馬なりで4ハロン55秒3-12秒9。

吉岡師「成長してきているし、ここ2戦も余裕のある勝ちっぷり。前走、前々走(ともに1400メートル)と忙しかったので、むしろ競馬しやすいんじゃないか」

坂路を併せ馬で追い切るヘンリー(左)とディクテオン(撮影・白石智彦)
坂路を併せ馬で追い切るヘンリー(左)とディクテオン(撮影・白石智彦)