＜1＞エイシンスポッター（中京11R・CBC賞・15時35分発走）

5月7日、鞍馬Sを制したエイシンスポッター

芝1200メートルでは過去9戦して【5・1・2・1】とほぼ崩れなし。7戦で上がり最速をマークしている。前走・鞍馬Sも4角16番手からの差し切り勝ちだった。どんな展開、馬場状態でも確実に非凡な決め手を発揮するタイプで、得意の中京なら重賞でもワイド圏まで差し込む。

相手は、1番人気必至でもマッドクール。確実に的中したい。ワイド（3）（8）1点勝負。

＜2＞グラニット（福島11RラジオNIKKEI賞・15時45分発走）

皐月賞12着に敗れたグラニット（左）

皐月賞（12着）でもハナを切った徹底先行タイプ。結果的にソールオリエンスの劇的な追い込みを演出することになったが、先行有利な福島での3歳同士のG3となれば、簡単にはつかまらない。ハンデ55キロも絶妙だ。

相手は、素質を信じてレーベンスティール。新馬戦はそのソールオリエンスから首差の2着だった。ワイド（2）（14）1点勝負。

＜3＞クインズエルサ（中京8R・13時55分発走）

前走は手応え良く好位のインを追走していたが、直線で窮屈になるシーンがあり力を出し切れなかった印象。加えて、休み明けの分もあったか。上積み十分の2走目で、中京に替わるのもプラス。1勝クラスなら明らかに素質上位だろう。

相手は、休養で馬体が回復したメイショウコギク。出脚を取り戻せば一変がある。ワイド（6）（7）1点勝負。

＜6月25日の結果＞

阪神11Rワイド（5）（17）

1着、10着。

東京10Rワイド（13）（16）

6着、1着。

阪神10Rワイド（7）（16）

1着、14着。

＜デスクのつぶやき＞

先週は3鞍とも1着馬を買っていたものの、もう1頭が来ない…。夏競馬で出直しです。