【1】ヴィクティファルス

坂路で4ハロン52秒3－12秒1をマークした。力強いかき込みで、軽快に登坂。休み明けでも好仕上がりで、ダート2戦目のここも注目だ。

坂路を駆け上がるヴィクティファルス

【2】ペプチドナイル

坂路でテイエムタツマキ（障害オープン）と併せ、馬なりで1馬身半先着。時計は4ハロン56秒2－12秒5。13日土曜に坂路で自己ベスト（同50秒4－12秒5）をマークしており、この日は調整程度も手応えは抜群。態勢は万全。

坂路の併せ馬で先着するペプチドナイル

【3】バビット

坂路で団野騎手を背に、4ハロン53秒4－12秒2をマークした。7歳となっても馬は若々しく、パワフルな走りで初のダートは合いそう。レースでも気分よく行ければ、大駆けがあっていい。

坂路で追い切られたバビット