<1>シャドウフューリー(京都11RリゲルS・15時35分発走)
注目はイスラボニータ産駒だ。23年以降の京都芝外回り1600メートルを見ると【6・0・1・1】という驚異的な好成績。6勝は種牡馬別単独1位で、勝率75%は産駒2頭以上が出走した種牡馬で単独トップだ。
イスラ産駒のシャドウフューリーを送り出す杉山晴師は、同じく京都芝マイルで【0・4・1・7】。勝利こそないが連対率33・3%、複勝率41・7%と優秀。また、同馬の鞍上ルメール騎手はこれまでコンビ3戦で2勝、2着1回と連対率100%だ。
<2>イガッチ(京都9Rエリカ賞・14時25分発走)
リアルスティール産駒の相性の良さに期待する。京都芝2000メートルの2、3歳限定戦を見ると、同産駒は23年以降【2・2・0・5】で連対率44・4%。連対した4頭の人気は3番人気2着、8番人気1着、5番人気2着、3番人気1着と、支持以上の結果を出していた。
今回は7頭立てだが、休み明けのイガッチは人気的にも妙味がありそう。1歳上の半姉ニューステソーロは芝1800~2000メートルで3勝を挙げており、弟もまだまだ成長が見込めそうだ。
<3>マキシマムドライブ(中山9R黒松賞・14時35分発走)
芝の経験は1戦のみの地方馬だが、データ面では十分に勝てる要素を備えている。父ロードカナロアの産駒は19年以降の中山芝1200メートルで【16・15・11・130】。種牡馬別で最多勝だ。
母ココロノアイはアルテミスS、チューリップ賞の重賞2勝。14年阪神JFでは3着に好走し、翌年の桜花賞では2番人気(10着)に支持されるなど、芝でこその馬だった。
マキシマムドライブの芝初戦、9月札幌でのシンガポールTC賞は0秒6差の5着だったが、芝2度目で中山なら前進可能とみる。
【先週土曜の結果】
<1>ユハンヌス
中京11R飛騨S 2着(1番人気)
<2>ジョーロリット
京都10R姫路S 1着(1番人気)
<3>ルペルカーリア
京都11RチャレンジC 13着(15番人気)
◆DB班とは 極ウマ・プレミアム、および日刊スポーツの競馬面をさまざまな形で支える内勤チーム。DBはデータベースの略で、通称はディービー班。




