<1>05年メイショウサムソン

06年ダービーを制したメイショウサムソン
06年ダービーを制したメイショウサムソン

デビュー3戦目で未勝利戦を勝つと、続く野路菊Sも勝って2連勝。中団追走から上がり最速で差し切った。

3歳となった翌06年、3月のスプリングSで重賞初制覇。続く皐月賞は6番人気と伏兵評価だったが、好位から押し切ってG1初制覇を飾った。鞍上・石橋守騎手(現調教師)もG1初制覇。さらに、ダービーは1番人気に応えて春クラシック2冠を達成した。

3冠がかかった秋の菊花賞は4着に敗れたが、古馬となった07年は春秋の天皇賞を制し、G1通算4勝を挙げた。


<2>17年ワグネリアン

17年野路菊Sを制したワグネリアン
17年野路菊Sを制したワグネリアン

野路菊Sは単勝1・9倍の断然人気に応え、2馬身半差で快勝。新馬戦から連勝を飾り、続く東スポ杯2歳Sでは重賞初制覇を果たして無傷の3連勝とした。

翌18年、弥生賞2着後の皐月賞は7着に敗れたが、大一番のダービーは8枠17番という外枠を克服し、皐月賞馬エポカドーロを半馬身差でくだして優勝。鞍上の福永騎手にとっては悲願のダービー初制覇となった。


<3>12年ラブリーデイ

12年野路菊Sを制したラブリーデイ
12年野路菊Sを制したラブリーデイ

新馬戦、野路菊Sと連勝して飛躍が期待されたが、その後はなかなか勝てず、3、4歳の2年間はわずか1勝にとどまった。

しかし、5歳になったばかりの15年中山金杯で重賞初制覇。これを契機に同年は京都記念、鳴尾記念、宝塚記念、京都大賞典、天皇賞・秋と1年で重賞6勝、うちG1・2勝の大活躍だった。


※今年の野路菊S(2歳オープン、芝1600メートル)は20日(土)に阪神競馬場で行われる。