<1>22年テイエムスパーダ=48キロ
2番人気の3歳牝馬テイエムスパーダが、48キロの軽量を生かして逃げ切った。後続に3馬身半差をつけ、1分5秒8という驚異的なJRAレコードタイムを記録した。
初コンビを組んだルーキー今村聖奈騎手は重賞初騎乗、初勝利の快挙。JRA女性騎手のJRA重賞制覇は藤田菜七子騎手に次ぐ2人目で、平地芝重賞は初制覇となった。なお、この年の舞台は小倉だった。
<2>20年ラブカンプー=51キロ
舞台は阪神。13番人気の伏兵ラブカンプーが逃げ切った。メンバー最軽量のハンデ51キロを味方に気分良くハナを切ると、最後まで後続を寄せ付けず1馬身4分の3差で優勝。鞍上の斎藤新騎手にとってもうれしいJRA重賞初勝利となった。
ちなみに、2着に11番人気アンヴァル、3着に3番人気レッドアンシェルが入り、3連単は244万4630円の大波乱だった。
<3>21年ファストフォース=52キロ
小倉で行われたこの年は、8番人気ファストフォースが逃げ切った。約8カ月ぶりの実戦だったが、52キロのハンデを生かして1分6秒0のレコードV(当時)を果たした。鞍上は鮫島克駿騎手。
ちなみに、この年の他馬のハンデは49、50キロが各1頭、51キロが4頭と、52キロのファストフォースより軽いハンデの馬が6頭もいた。
※中京で行われたCBC賞の優勝馬で最もハンデが軽かったのは、14年トーホウアマポーラの53キロ。






