<1>タマモブラックタイ(土曜京都11RオパールS)

タマモブラックタイ(2026年9月2日撮影)
タマモブラックタイ(2026年9月2日撮影)

9月30日の栗東Cウッドを6ハロン84秒9で駆け抜けた。雨の影響が残る重馬場での単走、馬なりとあって全体時計は控えめも、手綱を抑えたままラスト2ハロンは11秒7-10秒8の鋭い伸び脚を披露。ラスト2ハロン(22秒5)&1ハロンともに、この日の最速タイムをたたき出して好調をアピールした。

近3走は8、16、10着で掲示板に届いていないが、4走前の米子城S(阪神芝1200メートル)を上がり33秒4→1分7秒7で快勝と23年ファルコンS制覇の能力に陰りなし。今回は走り頃の休養明け3戦目だけに、がらり一変のシーンがあっても不思議はない。


<2>ホーリーステップ(日曜京都7R)

ホーリーステップ(2026年7月12日撮影)
ホーリーステップ(2026年7月12日撮影)

9月30日の栗東坂路で古馬3勝クラスの僚馬と併せ馬を敢行。4馬身先行する形から17秒4-15秒3-13秒2と徐々にギアを上げ、ラストもこの日の最速となる12秒2でフィニッシュ。かなり時計を要する重馬場をものともせずに加速ラップを刻み、格上を2馬身半置き去りにしてみせた。

芝1200メートルに矛先を向けた近2走が主導権を奪って2、1着と安定した走り。昇級初戦で初の古馬相手と越えるべきハードルは高いものの、引き続き最適条件の芝1200メートルなら、あっさり乗り越えてしまえる出来にあることだけは確かだ。


<3>ラムラベイ(土曜京都9Rりんどう賞)

ラムラベイ(2026年8月1日撮影)
ラムラベイ(2026年8月1日撮影)

9月30日の栗東坂路の1番時計は4ハロン52秒1。通常よりも2秒近く時計を要する馬場コンディションだっただけに、平凡の域を出ない55秒6の全体時計を気にする必要はない。ラスト2ハロンが13秒0-12秒4の加速ラップで、この日の2歳馬最速の25秒4。8月1日中京の新馬勝ちから少し間隔は空いたものの、態勢は整ったとみていいだろう。

そのデビュー戦は上がり3ハロン33秒8→芝1400メートル1分20秒0と非の打ちどころのない数字を並べて快勝。2番手追走からあっさり抜け出すセンスの良さも目を引いた。昇級初戦でも主役を務められるだけのポテンシャルの持ち主。当然、きついマークが必要となる。


【先週の結果】

<1>スターアニス

日曜中山11RスプリンターズS 4着(1番人気)

<2>ダブルジョーク

土曜阪神11RシリウスS 13着(8番人気)

<3>シルバーウィル

日曜中山9Rサフラン賞 1着(2番人気)


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