前開催のパドック。福永厩舎の厩務員が厩舎カラーのえんじ色のポロシャツを着ていた。「気づきましたか?」と福永師。なにやら決まりが変わったらしい。

広報に確認したところ、厩務員の服装は各場ごとに決まっているという。大井では開催執務委員長指示事項に「きゅう務員は、下見所で引き馬をする際、服装を整え、言動に注意しなければならない」と記されており、この運用に関して、南関東4場の申し合わせにより、これまでは競馬場が指定した厩務員服か、スーツなどの正装が求められているとのことだったが、東京都トレーナー倶楽部から要望があり、今年4月1日からは、厩舎ユニホームも着用できるようになったという。ポロシャツのほか、ジャンパーなど、1厩舎3パターンまで申請が可能とのことだが、実際に着用できるのは使用が許可され、許可書が発行されてから。福永師は4月の開催中に申請。前開催からの着用となったという。今後は厩舎独自のものが徐々に増えそうだ。【牛山基康】