7日佐賀の九州産グランプリ(1800メートル)に今年も大井のベルボールドナイン(牡5、須田)が挑む。九州産限定の地方全国交流重賞。JBCの当日に1着賞金1000万円で争われた昨年は回次がなく、昨年限りの重賞かと思ったが、今回は第2回と表記。1着賞金は500万円に減額となったものの、今後も続いていくことを期待したい。
熊本産のベルボールドナインは中央デビュー。7戦目から大井で走り、21戦目の昨年6月に初勝利を挙げた。そこから2、4、6着を経て挑んだ九州産グランプリで4着。転入後は1200メートル中心で、1800メートルは中央の6戦目以来だったが、1戦した1600メートルが6着でも0秒6差。距離の対応力はあったのだろう。最後に外から追い上げた。
その結果を踏まえての再遠征だと思って須田師に聞くと「たかひらのハンバーグを食べに行くために」とニヤリ。佐賀の競馬関係者にとってのソウルフードだという絶品グルメが目当てとの答えに面食らったが、肝心のベルボールドナインも「状態は本当にいい」とのこと。2走前に2勝目を挙げ、上昇ムードで佐賀に向かう。昨年以上があるかもしれない。【牛山基康】



