シゲルピンクルビーが好調だ。前走の鞍馬Sで、昨年のフィリーズレビュー以来1年2カ月ぶりに勝利を挙げた。「その後もレース間隔は短いし、そう具合は変わらない。いい状態を維持しています」と渡辺師は話していた。

昨年の函館スプリントSは9着だったが、4歳の夏を迎えて「充実している」と師。今年は違った結果を望めるだろう。