2番人気のハヤブサナンデクン(牡6、吉村)が6馬身差の圧勝を果たした。

好位から馬なりで先頭に並びかけると、直線は突き放す一方だった。勝ち時計は1分50秒0。

福永騎手は「最後まで本気で走ってない。あがってきてもケロッとしている。まだレースで調教の走りができてない。前向きになればもっといいパフォーマンスができる」と称賛した。

夏場は休養する見通しだ。