鼻差の2着に敗れたアスクイキゴミ(牡)の藤原英昭調教師(60)は悔しさをにじませながらも、納得の表情だった。「能力を発揮してくれた。最後は勝負の世界だから。3戦目でこれだからね。これだけ走れたのだから将来がすごく楽しみになった。まだ全然子どもだから」。

2月に東京の新馬戦でデビュー。3戦目で3歳マイル王まであと少しだった。「(今後は)走り切っているから様子を見て、オーナーと相談して決めます。勝った馬も強いし、2着馬も強い。十分なレースをしてくれました」とたたえていた。