22年のロンジン・ワールドベストホースランキング(WBRR)の最終結果が17日、発表された。

BCクラシックを制した米国の最強馬フライトラインが前回発表の139から1つ数字を上げ、12年のフランケルと並ぶ史上最高レーティング140で世界1位に輝いた。2位は英インターナショナルSを圧勝した英国のバーイード。

天皇賞・秋に続き、年末の有馬記念を圧勝した日本のイクイノックス(牡4、木村)はレーティング126を獲得し、ランクアップ。オーストラリアのネイチャーストリップと並んで3位タイとなった。