3月25日にメイダン競馬場で行われるドバイワールドCデーの諸競走に向けて、日本馬が続々と主催者からの招待を受諾した。

昨年の年度代表馬イクイノックス(牡4、木村)の今年初戦はシーマC(G1、芝2410メートル)に決定。同レースには香港ヴァーズを制したウインマリリン(牝6、手塚)も参戦する。

また、ゴールデンシャヒーン(G1、1200メートル)にはJBCスプリント王者のダンシングプリンス(牡7、宮田)が出走する。同馬が勝てば、昨年サウジアラビアで行われたリヤドダートスプリントに続く、3カ国目の重賞制覇となる。