牝馬クラシック第2弾オークス(G1、芝2400メートル、21日=東京)の枠順が18日に確定した。

アルテミスS覇者ラヴェル(矢作)は阪神JF、桜花賞とG1で8枠が続いていたが、今回は最内1枠1番からの発走となった。

安藤助手は「外よりは内がいいと思いますし、コース的にも内はいいですね」と歓迎ムードだ。「追い切り後も変わらず来ていますし、馬体も維持しています」。自慢の末脚で巻き返しを狙う。

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