2番人気のサンライズフレイム(牡3、石坂)が直線で外から強襲。3連勝でオープン入りを決めた。タイムは1分23秒7。

「馬のリズム重視で。3~4コーナーでは若さを見せていましたが、最後は力でねじ伏せてくれました」と騎乗した藤岡康騎手。

20日のオーバルスプリント(Jpn3)を制したドライスタウトの半弟という良血馬。今後のさらなる飛躍が期待される。

なお、1番人気のグレートサンドシーは5着だった。