<1>ララアヴリル(日曜新潟10R邁進特別)

ララアヴリル(2026年1月撮影)
ララアヴリル(2026年1月撮影)

森田騎手を背に4月29日の栗東坂路を4ハロン54秒2で駆け上がった。併せた3歳オープンの僚馬に遅れたとはいえ、これは5馬身以上も後方から追走してのもの。むしろ、この日最速タイのラスト1ハロン11秒7をたたき出して、半馬身差まで詰め寄ったことを高く評価すべきだろう。

初めて芝に矛先を向けた前走は14着大敗。しかも今回が初の直線競馬と、超えるべきハードルは高いが、ダート1000メートルを逃げ切って挙げた全2勝はこの舞台への潜在的な適性を感じさせる。持ち前のスピードをフルに生かせる千直でがらり一変を期待。

<2>アストラカ(日曜京都8R御池特別)

アストラカ(2024年11月撮影)
アストラカ(2024年11月撮影)

4月29日の栗東坂路で古馬オープン馬を相手に併せ馬。1馬身後方を追走する形から強めに追われると、鋭く伸びて格上相手に半馬身先着でフィニッシュした。

4ハロン51秒4の全体時計、ラスト1ハロン12秒0はいずれも自己ベスト。数字面からも、ビジュアル面からも、出来の良さが伝わってくる最終リハだった。絶好調でレース当日を迎えられそうだ。

<3>アンビバレント(日曜京都10R朱雀S)

アンビバレント(2025年12月撮影)
アンビバレント(2025年12月撮影)

4月29日の栗東Cウッドで、単走で追われて5ハロン66秒6。鞍上のアクションに応えたラスト2ハロンはこの日の最速タイとなる22秒3をマーク。11秒2-11秒1の加速ラップで駆け抜けた。

近2走連続で9着に終わっているとはいえ、3勝クラスへの昇級初戦だった3走前の中山芝1200メートルで3着好走。早々と現級突破にめどを立てているとなれば、近走が不振でもマークは怠れない。

【先週の結果】

<1>ホウオウトランプ

土曜京都12R 4着(2番人気)

<2>フルムーン

日曜京都3R 2着(3番人気)

<3>モンタルチーノ

土曜京都9R 4着(3番人気)

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